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PRケータイ


  • Posted by: F&F
  • 2009年5月 7日 10:46

SBMの怪しげ契約は色々ある。
民団プランをはじめとして光系の企業向けスペシャル、賃貸住宅向けのスペシャルプラン、そしてこのPRケータイだ。

民団プランや光系のものは2.6万円分の無料通話にパケットし放題が付いた総額3万円以上相当のものが月額4〜6千円で使える。
これはもうお得以外の何ものでもなく、そこまでしても純増数を稼ぎたいのかと思ってしまう。

こちらは2万円分の無料通話付きで3,980円だ。
http://zenchin.com/news08122210.html

PRケータイは以下のページに書かれているが、1万円分がタダで使えるそうだ。
http://dangun.iza.ne.jp/blog/entry/823189/

そんなの噂に過ぎないだろうとSBMな人は言いそうだが、実際に使っていた人が居る。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4937490.html

SBMな人としてはスパボ一括投げ売りさえも従来は否定していたくらいで、自らが認めたくない事は「マスコミのネガキャン」「アンチサイトが書いたこと」と目を背けてきた。
しかし従来そうして否定できたものが今は誰の目から見ても真実となり、もはやアンチで片付けることすら出来なくなっている。

インセンティブ廃止論は既存加入者が、買い増しの機種代や新規加入者へのインセンティブを支えるのは不公平だと言うところから始まった。
しかしこれらSBMの、まるで不当廉売のようなプランはどうだろうか。
まさに既存加入者がスペシャルプランを支えていると言って良い。
本来通話・通信料は設備投資やサービス向上などに使われるべきなのだが、SBMの場合は全く違う。

SBM的には代理店や各企業・団体が勝手にやったことらしい。
なるほど、代理店などは勝手に料金プランをいじる権利を有しているのか。

   

Comments:2

みっく 2009年5月 7日 11:10

それらの法人特別プラン、
一台ごとに7万前後のインセが代理店に行くらしいですね。
毎月4千円×24ヶ月の料金をきちんと払ってもらえればインセを回収して見かけの儲けも出るとはいえ、
端末原価(最近は820SHあたりを配っているようでそれなりに原価は高そう)や、
万単位の無料通話を利用されることにより発生するアクセスチャージ、
これらの費用も考えたらやはりどう考えても赤字でしょう。

この赤字分を既存一般ユーザーが負担しているわけで、
既存一般ユーザーはソフトバンクの差別的扱いに対して、クレームの声を上げるべきですらある案件でないかと思います。
インセを使っての新規0円などなら解約新規で一般人でも利用できますが、
法人特別プランは利用するための条件があり、誰でも利用できるわけではないのですから。
いくらお得とはいえ、そのために民団に入ったりマルチ商法の小鼠になったりするのは現実的ではありませんしね。

田舎モバイラー 2009年5月 7日 11:33

このあたり、既契約ユーザーとしてはいささか腹立たしいところです。
しかしドコモは端末が高いし、auは端末がアレだし、悩ましい。

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