- 2011年11月16日 11:03
長崎県教委のコンプライアンスハンドブックが面白い。
「役所の常識は社会の非常識」「おかしいことをおかしいと感じない」からおかしいなど、説いている。
これを見ると、既に教員に於ける常識の範囲が一般人のそれと激しく乖離している事が伺える。
常識の範囲が違うのだから、世間に於けるまともさを教員に教えるのは大変だろう。
教員から見れば世間のコンプライアンスとは「非常識」になるのだ。
「マスコミがそれをどう見るのか、それが問題なのだ」
マスコミの見方が世間の常識に近いと書いている。
これもちょっと乱暴かなとは思うが、非常識な世界にいるセンセーにものを言うには仕方がないか。
飲酒運転するなの項も、まるで小学生に言い聞かせるかのごとく「いけないこと」を説明している。
ここまで書かないといけないのか…
http://www.pref.nagasaki.jp/edu/info/hukumu/pdf/handbook.pdf
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