- 2012年5月28日 11:02
秩父まで戻ってきた。
ここはいつもの通り混んでいる。
渋滞は2km以上なので通過にはかなりの時間がかかりそうだ。
ここの渋滞は平均速度が遅いので時間がかかる。
140号線と299号線の交差点などは観光バスなどが無理矢理入って交差点をふさいでしまい、そのバスが抜けるまで上下線も直交方向も全て通れなくなる感じ。
なので140号線を反対方向に向かって県道11号線を通る事にするが、この迂回路も混んでいる。
仕方がないので地元ナンバーの車のあとをついて細い道に入る。
渋滞が軽度なら迂回の方が時間がかかるが、これほどの混雑だと迂回路の方が絶対早い。
秩父駅周辺をバイパスして(たぶん)町立図書館の辺りで299号線に戻ったが、ここも混んでいた。
混雑はその先の交差点までで、その後は流れが良くなる。
何故その交差点で混むのかは不明で、右折車がいる訳でもなければ合流がある訳でもない。
上り坂気味の所の信号なので速度が乗らないのだろうか。
その後は青梅、五日市経由でさほどの混雑はなく帰ってきた。
駒ヶ根から秩父までは、山はあれど全体的には低標高地に向かったためか約35km/lの燃費になった。
復路走行距離は約513km、往路と合わせて約1063kmの平均燃費は約32kmと悪くはなかった。
CDIはフライホイールダイオード付で放電コンデンサ容量2.2μFのものを複合放電接続で使った。
帰宅後に内部のチェックをしたが異常はなかった。
中華HIDのケースなので上下の蓋が鉄なのだが、多少のサビが見られた。
水でもかかったのかな。
このCDIはノーマルイグニションコイルの逆起電圧を検出してCDIをトリガする回路だ。
帰宅後CDI(49)の記事のように改造した。
この時に電圧を測ってみたら300Vになっていた。
以前に電圧を下げて実験してそのままだったのだ。
300Vと450Vでは低速域のトルク変動に、乗り比べれば解る程度の差が出る。
しかし今回の駒ヶ根行きではそんな低回転域を使うような走り方に縁がなかったので気づかなかった。
これも正規の450Vに戻した。
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