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N-07D(52)


  • Posted by: F&F
  • 2012年9月15日 11:06

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N-07Dの間欠受信時の電流を測ってみた。
上がFOMAで下がLTEの時である。

ただし常に安定して同じ波形というわけではないので、この電流波形がすべてではない。
今回の測定では縦軸を100mA/Div.としている。

間欠受信タイミングも前回の測定時には2.56秒ごとに安定していたのだが、今回は1.27秒ごとに2回電流値が増えている。
いつ動作するか、いつ動作しなければならないかは基地局側からの指令に基づくものなのでよく分からない。

FOMAモードの時にはLTEにハンドオーバできないかどうかを間欠的に確認している。
その他様々なプロセスによるCPUの動作や送信が行われる事もあり、さらにLTEと3Gのどちらを掴むかなどもその時々なので測定が面倒だ。

通信時電流そのものが、最初の品と修理上がり品で違っているとは思えないのだが電池の持ちが良くなっている気がする。
いつも通りに持ち歩いて4時間後に見たら5%しか減っていなかった。
持ち歩いていると3%/h〜4%/hで電池が減ってもおかしくないわけで、これはちょっと意外だ。
もちろんさらに平均値を見ていかなければならないのは当然なのだが、何かが変わったのだろうか。

会社でポケットに入れておいても、以前のように勝手に熱くなっている事が少なくなった。
やはり何かが変わっている。

   

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