住み替えへの道(6)
今週は基礎の土台部分(と言うのか?)が出来上がっていた。
先週の写真の基礎の下の部分にコンクリート製の土台が乗っかった感じだ。
これは西側から見たもの。
写真右側の少しくびれているところが玄関になる。
周りの部分の高さは、下の少し見えているコンクリートから上の部分で69cmだ。
アンカーボルトのずれや歪みはないようである。
木造と違って基礎部の上に重量鉄骨が乗るので、ボルトの本数は少な目だと思う。
おそらく角と角の間までが1本の「コ」の字型の鉄骨が乗るのだろう。
角の部分はボルト止めになるのかな?
これが南側から見たもの。
ちなみにこんな所(写真を写した場所)まで自分の土地ではない。
この角度で見ると基礎部がガランとしている様子が分かるかな?家全体を半分に区切っているだけである。
これが高耐荷重の独立基礎部。
来週になると(たぶん)木枠が外されて上下水などの配管が行われ、そして全面基礎化で一面がコンクリートで埋められる。
全面基礎の下部は独立基礎の下のコンクリートに接して、厚さ10c
で作られる。