通信事業者契約(1)(11/1)
◆ Blogでも触れているようにZenfone2を新たに購入した。これでASUSのスマートフォンは3台になった。最初に購入したのはZenfone2Laserで、楽天モデルを買ってしまったのが最大の失敗だった。
N-07Dも8Gバイトのストレージで使えていたので大丈夫かと思ったら違った。
◆ とにかくストレージ容量が足りなくて何も出来ない。Android6へのアップデートからも見放された。Zenfone2Laserはrootを取ってmicroSDにアプリを移動出来るようにして使っている。こうする事でストレージの圧迫度は下がり、普通に使えるようになる。
◆ 次に購入したのがZenfoneGOだ。Zenfone2Laserより1世代古いCPUを高クロックドライブしてZenfone2Laserと同程度のパフォーマンスを安価に発揮させるという。画面サイズは5.5インチと大型になり、バッテリ容量も大きくなった。
◆ 使った感じはZenfone2Laserの大型判という感じで大きく変わるものではないが、バッテリ容量が大きい割に電池消費率がZenfone2Laserより多いなと思う。片手で使うには大きいのだが、画面は見やすい。ナビアプリなどはZenfoneGOにインストールして使っている。
◆ ASUSのスマートフォン3台目はZenfone2だ。定価は最も高額だが楽天モバイルの在庫処分?価格9,800円で買った。購入までの話はBlogに書いた通りである。
Zenfone2はAntutuベンチマークではXperia Z4並みの数字をマークする。実際に使ってみた感じだとかバッテリの持ちなどはBlogの方で報告していく。
◆ スマートフォンはAndroidが7台あり、その中の6台に有効なSIMを挿入している。ドコモ、YM、mineo(a)、mineo(d)、FREETEL、楽天モバイルだ。最も月額料金の高いものがドコモであり月間2Gバイトの契約で現在の支払額が4,350円位だ。
mineoは2契約合計で月間4Gバイト使えて1,734円、YMは月間1Gバイトで540円、FREETELは月間1Gバイトを超えるので3Gバイト料金である972円、楽天モバイルはSMS付き&端末保証オプション(強制)付きの200kbps契約で1,237円となっている。
◆ iPhoneは2契約、iPhone4sには0SIMが入れてある。月間500Mバイトまでは無料だが、大抵は100円分位オーバする。iPhone5cはNifMoのSIMが入れてあり、月間3Gバイトのプランで756円である。一つひとつの支払額は、ドコモを除いては少ないのだが、そのドコモを除いた合計額で5,339円だ。
これにドコモ分を加えると9,689円になる。
◆ 絶対金額として最も安いのが0SIMだが1Gバイトを使うと500円になってしまう。サブ的に使うのであれば月間1Gバイトでも良いのだが、私の使い方で月間1Gバイトはほんの少し超える。スピードテストをすれば更にデータを使うが毎日ブラウザを使った確認程度であれば2Gバイトまでは使わない。
◆ 3Gバイトまで使ったとするとNifMoの700円が安いのだが、これはセット割りが効いているためだ。単独契約だと972円になりmineoやFREETELと同額になる。YMは3Gバイトを使うと2,700円にもなってしまう。
1Gバイトまでは割引が効くので540円なのだが、その後は500Mバイトを買うごとに540円が課金されるからだ。
|
|