- 2008年10月27日 17:15
ニューモデル発表はauがトップを切って本日行われた。
モデル数は市場縮小もあってか控え気味だが、ローコストと思われるものから800万画素カメラ内蔵まで多岐にわたる。
Panasonicはスリムワンセグと称したQVGA液晶を搭載したW62Pを開発した。
メインディスプレイのサイズや解像度を欲張らないことでコストダウンを狙ったのだろう。
W63CAはWVGAの有機ELに800万画素カメラと目立つ存在だ。
単なる画素数競争ではなく、その謳い文句に恥じない画質を期待したい。
この画素数の撮像素子を使いながら22mmの厚さと124gの質量に抑えたことは評価できるだろう。
シャープはサイクロイドからスライドへ、だろうか。
スライド型にすることで表示器面積の拡大と見た目のインパクトを得ることが出来る。
ドコモ向けでは元気が無くなってしまったシャープだが、スライド転身で再び人気となるのか。
KCP+は4機種に採用された。
多くの問題を抱えながら船出したKCP+は順調な航海とは言い難く、むしろ沈没の危機感すら感じた。
果たしてこの冬モデルでどこまでバグフィックスが進んだかは見所だと思う。
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