- 2008年11月 6日 14:39
Newモデルの各社の売り、一般紙などでも記事になっている。
ドコモは生活スタイルにマッチさせたモデルが売り、auは映像美が売り、SBMはタッチパネルが売りだとしている。
SBMはタッチパネル搭載機種を4モデル発表したわけだが、実はドコモはタッチパネル搭載機が6モデルある。
それにしてもスポンサー料の関係とでも言うのか、ドコモの扱いは大きい。
機種数も多かったのだが、それ以上の扱いをしているのではないかと思う。
auのKCP+はまだまだ完成度が低いのだが、マルチタスクやマルチウインドゥっぽい所にはポテンシャルを感じる。
より高速なCPUや大容量メモリがあって活かせる機能ではないのだろうか。
この基本性能部分を余りアピールしないのは、過去に通信速度だけを謳って失敗したことがあるからだろうか。
今となっては陳腐化した言葉ではあるが、マルチメディア系の売りを考えても行けると思う。
auと同じくSBMもクアルコムチップセットではないかと思うのだが、OSは何を使っているのだろうか。
新しいOSの採用にはリスクがあり開発費が嵩むので、特別新しいことをしないのであれば従来の延長上にいた方が良い。
タッチパネルを売るにするのはiPhoneを多少でも拡販したい思惑があると思う。
しかし市場を見ると、もっと分かりやすいauのような戦略が望まれたはずなのだが、映像や音楽はCPが少ないのと容量制限や通信速度の点で厳しい。
ウイジェットは宣伝したが、実は対応モデルが1つしかない。
これなどむしろドコモのために宣伝してあげている風になってしまった。
インターネットマシンが浸透すれば又違っては来ると思うのだが…
ドコモはもう力入り過ぎで、これで12月に純増が取れなかったら笑いものだねという感じ。
おそらく既存加入者の代替需要はかなり多くなるとは思うし、それによって端末販売代という儲けが入るのだからドコモ的には純増には拘らないのかも知れない。
ドコモのウィジェットはiアプリとほぼ同じようなもので、勝手iウィジェットも作れる。
OS側でiアプリの同時起動に対応したことによってこれが実現出来たわけだ。
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