- 2008年11月13日 15:12
SONYのCMOS撮像素子、小型ながら1225万画素を実現したという。
画素サイズ1.4μmで感度90mVとなっている。
携帯電話内蔵カメラとしてはauが800万画素のCMOSで、ドコモとSBMは800万画素CCDモデルを発売する。
消費電力や電源構成、読み出し速度で不利だと言われながらも画質で有利なCCDを使ったシャープ製に期待が持たれる。
一時期はカメラ画質ならシャープと言われたものだが最近は平凡レベルになってしまっていた。
CMOSセンサも大型のものはディジタル一眼レフに使われるなどしているが、携帯電話用は今ひとつ画質や発色が良くない印象がある。
とは言っても少し前からは劇的な画質向上がなされているわけで、今後もCMOSセンサの進化は続くだろう。
私自身は以前からいっているように画素数より画素数に見合ったレンズやダイナミックレンジが必要だと思っている。
無駄とは言わないが、画素数を増やすのみではなく(重量や大きさの点で難しいのだろうが)トータルとしての画質も考えていただきたいものだ。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200811/08-144/
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