- 2008年12月 1日 10:31
徐々に認知度が高まる緊急地しん速報、それを受信したら速やかに行動を取るべきだとしている。
何せ一秒を争う自体な訳で、あ、緊急速報だ!と考えている暇はないという。
http://www.asahi.com/national/update/1129/TKY200811290231.html?ref=rss
ところがこれ、受信するにはカネがかかるのである。
気象庁自身が配信すればいいのだが、天下り団体にデータを渡すような仕組みになっているので金を取られる。
受信機を購入したとしても、データ配信元と契約しなければならない。
この利益構造は通常の天気情報や災害気象情報に関しても同様で、元はと言えば税金で運営されている気象庁は日本気象協会などの天下り団体のためだけにデータを配信する。
唯一無料でこの速報が受信できるのが携帯電話だ。
現在発売されているauとドコモのモデルはこれの受信が可能、SBMも公約では来春までに機能を実装するとしている。
ドコモの場合は全国を200余りにエリアに分割し、そのエリアの情報を配信する仕組みだ。
関東や東海地しんも必ず来ると言われているが、未だに来ていない。
いつ来るか分からないものであるだけに、常に携帯している可能性の高い機器での受信は有効だろう。
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