- 2008年12月 6日 13:27
シャープ製ケータイ、ドコモへの参入当初から電池の持ちが悪いと言われてきた。
PDCにしてもFOMAにしても消費電流低減ノウハウは多岐にわたり、メーカ間の差が出やすいところでもある。
各社向け冬モデルのシャープ製は大型液晶にCCDカメラなど、消費電力の大きなデバイスを満載している。
特にCCD撮像素子はCMOSとは比較にならないほどの消費電力になる。
大型液晶は大きなバックライト電力を必要とし、高精細液晶は開口率が下がりやすいのでより明るいバックライトがいる。
現在の携帯電話の消費電力は、通信によるものと同じくらい液晶やCPUが食っているわけでそこの性能を上げようとすればある程度の電力消費量は覚悟しなければならない。
そこでシャープは電池容量アップを考えた。
おそらく1Ah級のバッテリを搭載したのはシャープが初めてではなかっただろうか。
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