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家電店での売れ行き


  • Posted by: F&F
  • 2008年12月13日 20:54

冬モデルも出そろった間のある昨今、公務員はボーナスも出てホクホクだろう。
携帯電話の冬商戦も本格スタートとあって大手家電店の携帯電話売り場も人が多い。

家電店の販売シェアはドコモ優位だが、これは加入者数が多いのだから当然だ。
新規加入が少なくても既存加入者が買い換えてくれれば端末は売れる。
auも同じ傾向で販売シェアトップ10上位がドコモで中位以下にauが姿を現す。
それに対してSBMのモデルはランクインしていない。
元々加入者数が少ないことに加えて新サービスなども少ないので新端末に買い換えなくても差し支えがないというか、そもそもライトユーザ層を狙った商売なのだから端末買い換えサイクルも自然と長くなるだろう。
それでも新規加入純増数が取れているとすれば、代替需要がドコモやauに比較して極端に少ないと言えそうだ。

もともとSBMは端末販売によって利益を確保するビジネスモデルであった訳で、その販売台数減少は痛いはず。
下の記事で引当金に関して書いたが、そもそもは債権流動化によって金に換えてしまっているのだから余り関係ないような気もする。
それとも債務保証のような部分はソフトバンクがやっているのだろうか。

   

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