- 2008年12月19日 10:35
市場調査によれば、ドコモは料金が高い反面イメージや品質が良いとされる結果になった。
SBMは料金の安さが突出しているが、通信品質などに関してはWILLCOM以下の評価になった。
これはインターネットメディア総研の調査によるもので、料金面に関してドコモは最低の評価だ。
通信通話料金は実質的にauと変わらないと思われるが端末を割賦で買えばそれは毎月の請求内になる。
そして端末価格は他事業者よりも実質高額である。
更に有料コンテンツなどを使えばそれにもカネがかかる。
つまり支払総額としてドコモはこれが上昇する(せざるを得ない?)要因を持っていることになる。
イメージやサポート体制はドコモ>au>SBMの順に評価された。
少々意外に感じたのはエリア評価で、これがauより上に来ている。
確かにここ1年ほどでエリア改善は大きく進展しているが、auを抜くというのはやはり意外だ。
SBMはWILLCOM以下の評価でありエリアに満足しているという評価は皆無に近い。
同じ事は通信安定性などにも表れていて、こちらも評価はWILLCOM以下である。
別の調査でエリア不満がさほど多くない(少ないわけではない)結果があるが、利用者はエリアが狭く通信速度が遅いことを半ば諦めているとも言えるだろう。
端末の魅力はauが強く、ドコモとSBMがほぼ同一だ。
全体を見るとドコモは通話エリアの広さと企業イメージで、auは全体的に評価されているが平均値は平均的(?!)、SBMは料金面が突出している他は評価が低い。
http://www.impressrd.jp/news/081216/ktai2009
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