- 2008年12月22日 21:44
携帯電話やデータカードの料金請求に関するトラブルは多い。
この方は定額プランに加入し、定額だと思っていたら実は従量課金されていたというケースだ。
落とし穴は定額プランの残高が不足すると自動的に従量プランに切り替わる点と、クレジットカードからの自動チャージを設定していた点にある。
つまり残高が4,200円（定額料金)以下になると、当然ながら定額プランではなくなる。
従って従量課金されてどんどん残高が減っていくのだが、残高が減れば自動的にチャージされて従量課金のまま青天井で課金され続けたわけだ。
もしも自動チャージの金額を定額プランの上限金額以上に設定していれば定額プランのまま更新され続けたことになる。
EMからしてみれば定額プランを使って余った分を従量課金で使い切る名目だとは思うのだが、定額プランから従量プランに切り替わったときにお知らせなどは来ないのだろうか。
また自動チャージになった場合に、そのお知らせも来ないのだろうか。
EMは通話も通信も安い部類に入る。
しかし安く使おうとするならば、料金の仕組みなどを十分に考えなければリスクを背負うことになる。
http://emobiletrickspeople.blogspot.com/
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