- 2008年12月28日 12:15
SBMのメール料金がパケット課金に変わった。
言い分としては「他社並み」なのかも知れない。
問題はその料金の目安の案内で、実際の料金より安く表示していたのだ。
事業者に関係のないサイトなどが計算を誤ることはあるだろう。
なので信頼できる情報をと言うことになれば事業者のページを見る。
しかしそこにあった数字は実際の料金よりも安いものだった。
おそらくこれは外部からの指摘等によって訂正されたのだと思うのだが、ゴネればメール代金の返却騒動にもなりかねないことだ。
もしもホワイトプランが380円ですとページに表示されていたとしよう。
それを信じて契約し、少ししてページを見たら980円になっていた。
SBMは単なる間違いだと言い張ったとしても、これは認めら難い。
通販サイトで金額表示を間違えた例でもサイト側が損をかぶったことがある。
そもそも事業者が料金を間違えると言うことはあり得ないだろう。
誤字脱字のレベルではなく料金なのだから。
だとすれば、故意に間違えておいてあとで訂正したと思われても仕方がない。
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