- 2008年12月31日 17:12
リーマンは単に端を発して表面化した米国の景気後退。
徐々に景気が悪くなるというものではなく、突然派遣首切りなどが始まった。
株価は大きく値を下げ、為替は円高となった。
日本国政府の対応は後手に回る形となり、麻生さんの指導力にかげりが見える。
そもそも、では何故自民党は麻生さんを担ぎ上げたのか。
というか選挙をせずに選ばれた3人目の首相というのも珍しい。
じゃあ誰が良かったのか。
個人的には小池さんなんか面白そうかなと思った。
干支はコウモリと言われるように、強いものに張り付く姿勢はうまく使えば国民のためにもなる。
すなわち支持率ほしさに頑張らせるという流れだ。
麻生さんは辞めないのかな。
握った権力、いや、麻生さんに権力があるとは思えないが総理の椅子は手放したくないのだろう。
竹下元首相然り、森元首相然り、何が何でも椅子を手放さないぞという姿勢に国民のことなど二の次三の次がミエミエなのである。
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