- 2009年1月 8日 11:05
総務省は携帯電話通話料の適正化に向けて検討を始める。
接続料、アクセスチャージ額はドコモが最も安くソフトバンクが最も高い。
このため従来は接続事業者によって料金を買えているケースもあったが、vodafone時代にアクセスチャージが若干値下げされたことから現在は同一としている事業者が多い。
接続料金の適正化には賛成なのだが、これは携帯電話事業者をNTT東西並みの利益率にしてしまうかも知れない。
利益が圧迫されれば設備投資や開発投資が抑制されてしまうのは当たり前の話で、ARPUが下がって設備投資の出来なくなったSBMと同じになる。
もちろんこうなることはドコモもKDDIも承知していたわけで、その為にコンテンツ商売や囲い込みサービスなどでの利益追求を試みてきた。
http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY200901070269.html
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