- 2009年1月28日 20:33
以前の記事でスパボによる証券化金額からその台数を250万台と予想した。
これに貸し倒れ損から同じく計算した200万台を加えると450万台になる。
※その後の貸し倒れ額からすると200万台より多少少なくなると思われる。
http://www.fnf.jp/blog/2009/01/fnfblog0690.html
こちらのサイトでは出そろってきた昨年度の販売台数や各社公表値からSBMの台数を計算している。
http://suzunonejh.blog15.fc2.com/blog-entry-375.html
EMは純増数で計算しているが、実際には代替需要も多少はあると思われるのでSBMの台数は更に減少するだろう。
その辺りを甘めに計算したとしてもSBMの販売台数は470万台と見積もれる。
470万台からF&Fで計算した400万台を減ずると、残り70万台が非スパボやスパボ一括で売れた台数か。
※実際に貸し倒れ額は800億円程度で済んだらしいので150万台とした。
しかし総販売台数の1/3近くが貸し倒れになるのは異常としか言い様がない。
それと同時に、この計算値がもっともらしい数字になる点も面白い。
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