- 2009年2月10日 13:55
ドコモはかなり以前から、auもモデルにより異なるようだがACアダプタや卓上ホルダが別売りのものがある。
SBMも機種によるのかも知れないがこれらが付属していないものが多くなってきた。
ドコモの価格はリーズナブルだ。
ACアダプタが945円で、従来は海外用と国内専用が別れていたが今は同一かな。
卓上ホルダは機種によってたぶん価格は異なると思うが、700円前後とたいした値段ではない。
auはACアダプタがドコモ同様の945円だが、1X機は少し高いかも。
卓上ホルダは別売りを買ったことがないので不明。
高額なのはSBMである。
それこそ端末と同じくスパボ値段設定か?みたいなぼったくり価格だ。
ACアダプタは1155円なのでドコモで買った方がお得。
困るのは卓上ホルダで、これは使い回しが効かない場合がある。
値段は1.3千円〜2千円弱だと思うが、ドコモモデルのお下がりに関してはドコモの卓上ホルダが使える可能性がある。
もし使えればラッキーと言うことでSBMでは本体だけを買って、ACアダプタと卓上ホルダはドコモで買おう。
ついでに電池もドコモで買った方がお得なのは言うまでもない。
何故SBMで買うと高額なのか。
販売台数が少ないのでスケールメリットは出にくいと思うのだが、それにしても高い。
これはMVNOの話でも書いたのだが、vodafoneを高値で買い取ったために高コストな体質になっているのではないだろうか。
vodafone時代の基地局を1局1億円で買った感じで、勿論加入者の付加価値などはあるのだが、基地局の多くは償却期限を迎えそうな古い設備だ。
古かろうがボロだろうが買ってしまったことに代わりはなく、その償却分などをベースに価格設定を行うと高くなってしまう可能性はある。
もちろん単純に儲けたいから高くする事がSBMなら出来るとは思う。
と言うのもマトモな企業の場合は適正利益率に関する社内基準があり、暴利で売ることが出来ない仕組みになっているからだ。
イヤフォン、ドコモとauではこれを貰ったことがある。
ドコモは販促品的な、auは付属していたと思う。
イヤフォンって必需品ではないように思うのだが、音楽機能付きだからかな。
SBMが付属していなかったのは音楽機能がショボかったからか?なんか不思議。
その他、ドコモはminiSDやmicroSDが付いてきた時代もあった。
もっとも今やマトモに買っても2GBで千円以下だから、なまじ512MBのmicroSD付属!と言われても…
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