- 2009年2月18日 22:33
SBMと言えば非通知ワン切りである。
昨年の春に貰ってきてしばらく使ったauにも、長い間使っているドコモにも非通知ワン切りは来ない。
ただドコモにも来るという報告もある事はある。
SBMで最初に契約した番号が覚えやすかったのでドコモにMNPで持っていったのだが、SBMで使っているときにはワン切りがあったのにドコモに持っていったら無くなった。
これも不思議な点である。
毎月のようにやってくる非通知ワン切りは、月に一度程度なので実害はないのだが気分は良くない。
気にしない人は気にしないだろうし、電話が生きていることの確認だと開き直れる人もいるだろうが私はイヤだ。
ワン切り業者と思われる企業によれば、通信事業者と契約してこれを行っているらしい。
ワン切りは法で規制されているので事業者がダメだと言えば違法性が高いと思う。
(有線電気通信法第13条の2に抵触)
いったい何のために行っているのかは分からないのだが、不正契約天国のSBM故の理由があるのかも知れない。
記録が残っている非通知ワン切りは、
2008年08月14日
2008年09月15日
2008年10月03日
2008年11月08日
2008年12月07日
2009年01月14日
2009年02月16日
時間は7時から18時の間で相関はなさそうだ。
ドコモの場合は非通知を交換機側で拒否する機能(企業内線など番号通知できない番号からかかって来なくなるので使用注意)や端末側で拒否する機能に加えて、指定呼び出し時間以内の呼を無視する機能も備わっている。
SBMは交換機を改善する金はないだろうが、一定時間以内の呼を無視することは移動機側で実装できる。
何故それを行わないのか?
携帯電話の場合は発呼側にRBTが鳴ったからと言って、着呼側のリンガーが鳴るとは限らない。
無線区間のコネクション時間などが必要となるからで、もしも番号が生きている否かのチェックならば相手に呼を伝えなくても出来ると思う。
http://www.clovernetwork.co.jp/docbell/index.php4
http://www.fin-bt.co.jp/comment396.htm
携帯電話から着呼応答が返るのを見ているとすれば、それを行っているのは事業者自身か非常に近い関係にある業者に限られる。
- Newer: トップページが更新されました
- Older: 値下げ交渉機能
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。