- 2009年2月20日 10:39
今やスーパーやデパートの売り上げを遥かに凌ぐセブンイレブンだが、値引きを不当に制限した疑惑が浮上した。
賞味期限間近な食品はスーパなどでも値引き販売され、それを狙って賢く買う主婦も増えているのだとか。
コンビニでは賞味期限切れ商品は値引き販売されずに廃棄されるのが普通だと思う。
しかしこれは凄くもったいないことだ。
ロスを減らそうとすれば仕入れを制限するしかなく、時間帯によっては品揃えが極度に減ることになる。
実際ローソンなどは売れ残った商品が散見される程度の寂しい状態になっていることが少なくはない。
品揃えを増やせば売れ残りも増えるのでロスが出るのだが、もしも賞味期限数時間前から半額セールをやったらどうなるだろうか。
不景気の中にあって、すぐに食べるコンビニ弁当であれば需要は掘り起こせると思う。
しかしそれを制限しようとしたのではないかと思われるのがセブンイレブンだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090220AT1G2000J20022009.html
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