- 2009年2月23日 14:09
ぎゃざポは各社のポイントカードなどをまとめて管理するものだと説明されている。
まとめなくてもそれぞれのポイントカードで良いじゃないかというのは利用者側の都合で、発行側各店はぎゃざポの方が便利らしい。
簡単に言えばぎゃざポとはそれらポイントカードをまとめて入れておくカード入れのようなものだと思えばいい。
店側は専用のFelicaシステムを導入することなくポイント管理をこれまでのように行える。
つまり利用者がケータイをぎゃざポリーダにかざすと、ぎゃざポリーダがセンタと通信してその店舗用のバーコードなりを吐き出すのだ。
店側はこれまでどおりバーコードで管理すればいい。
こうした「入れ物」方式を採用することによって高額だと言われるFelicaのライセンス代もシェアできるのだろうか。
ちなみにフェリカネットワークスはSONYとドコモがそのライセンス料を稼ぐ仕組みになっている。
使う側が面倒でなければ結局は何でも良いわけで、この入れ物方式はドコモの画像添付メール(別サーバに格納される)みたいなものか。
バーコードだけの問題なら、バーコードを表示するアプリで画面にバーコードを表示しても良さそうなもの。
この場合はセキュリティ的な問題が起きないとも限らないが、ポイント自体は店側で管理されているのだから暗号化でも何でもやればいい。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090223/325258/
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