- 2009年3月10日 17:29
ロータスの考案する2ストローク可変圧縮比エンジンは、ガソリンやエタノールなど複数の燃料を効率よく燃やすことが出来るらしい。
実はこれらの新コンセプトエンジンというヤツは過去にも色々考案されてきた。
それこそ実用化間近だというふれこみの可変圧縮比エンジンだってあったし、第一次非ガソリン車ブーム？の時には巨大なフライホイールをボンネット内におさめた車とかも。
果たしてロータスの新エンジンは実車に搭載される日が来るのか？
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20090226/166381/
こちらは出力可変のエンジンだ。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20090226/166406/?ref=RL2
こちらは特に目新しい技術を使ったものではなく、過給圧や燃料供給プログラムなどを最適化して出力を切り換えるらしい。
切り替えで60馬力/160馬力がセレクトできるのだが、その差が大きいことに驚く。
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