- 2009年3月12日 10:44
携帯電話販売店数が減少だそうだ。
分離プランによる携帯電話端末価格の上昇は官製不況だと言われ、2年縛りや割賦販売による代替サイクル延長はSBMが悪いと言われている。
ドコモは従来ドコモスポットとなっていた店舗をドコモショップに格上げするなどし、全ての業務（ドコモスポットの業務は限られていた）処理が可能なようにした。
端末価格の上昇と事実上の価格統制により街の携帯電話屋でもドコモショップでも価格が変わらない事で、総販売量が減少する中でもドコモショップの売り上げ低下が比例的に起きるわけでもないようだ。
auショップもだいぶ増えてきたと思う。
ビルの1Fの狭いスペースがいつの間にかauショップになっていたとか、そんな感じで気づくことがある。
ドコモも青から赤にイメージチェンジで少し目立つようになったがauショップのオレンジの方がより目立つと思う。
目立たないのは白黒のソフトバンクショップ。
一時期はかなり店舗数が増えたのだが、ここに来て閉店しているところも多くなってきた。
確か先月まではここにあったのに、みたいな。
おそらく3事業者の中で最も販売台数の落ち込みが激しいと思われ、それは純増者数ではまかないきれない代替需要の低下によるものだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090312AT1D1102N11032009.html
- Newer: L2接続とは何か
- Older: トップページが更新されました
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単＆それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。