- 2009年3月17日 16:06
パケット代の誤課金に関して裁判になった例もある。
TV番組で取り上げたものは、使ってもいないパケット料金が請求されたと言うもの。
その後携帯電話の電源を切って様子を見るという話だったがその後どうなったのかな。
今回も似たようなケースが報告されていて、au側としては例によって「そのような事象は報告されていません」とマニュアルどおりの返答だったそうだ。
所がその報告されていないはずの事象を複数人が報告したものだからau側も調査に乗り出したのだろう。
第一段階として加入者が容易に料金を確認できないように、料金確認サイトを閉鎖した。
http://www.au.kddi.com/news/au_top/information/au_info_20090315175638.html
その後Eメールに関しての誤課金があったと発表されたが、本当にこれだけなのだろうか?
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2009/0317c/index.html
ezwebを使っていないのに課金され続けるという、恐ろしい事例が報告されている。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4788231.html?ans_count_asc=1
ただwzwebは使っていなくても、もしもメールを使っていたとしたら今回のメール誤課金が関係した可能性もあるが報告者はezwebを解約した後も課金され続けたとしている。
ドコモの場合だと通話や通信記録を残すことが出来る。
(料金は無料だが、ドコモショップで申し込みが必要なサービス)
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/online/detail/
SBMでも記録の閲覧は可能だが有料なので常時これを取得するのは躊躇われるだろうが、誤課金判定には多いに役立つ。
http://mb.softbank.jp/mb/support/3G/mysoftbank/billing_guide.html
もっとも裁判の例などでは実際に使っていない通信記録が明細に残っていたという事で、この間にケータイを使っていなかったことを証明しなければならないのが辛いところだ。
当該auでも通話明細に関しては有料でのサービスがある。
http://www.au.kddi.com/ryokin_waribiki/ryokin_option/tsuwa_meisai/index.html
ただしどのような内容で閲覧が可能なのかは分からない。
この点ドコモやSBMなどより不親切であると言わざるを得ない。
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