- 2009年3月20日 10:35
GFKの販売ランキングは偏りがあるのでそれが全てを表しているわけではないのは過去にも書いている。
特に家電系メーカのものが強く出る傾向はあるが、まあ仕方ないだろう。
ドコモとauは機種変更や買い増し需要もあるのか、そこそこ売れているようだ。
SBMはスーパーボーナス縛りがきついのか或いは新サービスなども余り増えていないので機能的に買い換える必要を感じないのか、SBM内でのトップはiPhoneながら全体のランクとしては下の方になってしまった。
それでも先週は頑張ったのに、需要一巡後は落ち込む運命だったのか。
iPhoneは安売りすべきものではなく、逆に高くても買う層が存在するものだと思う。
もちろん実質タダなら買ってみるかと考える人が先週の需要を支えたのだとは思うが、ランニングコストや専用SIMが必要など敷居は低くはない。
と思っていたら、海外でも安売りが始まっているらしい。
SBMのように実質ゼロ円の投げ売りレベルにはなっていないようだが、人気商品価格ではなく普通になったという所か。
高くても買う層にとって、最良のiPhoneは最新のiPhoneなのかも知れない。
毎年新型が出るとすれば2契約を交番で代替に使うとかを考えているかも知れず、それはSBM契約者数を押し上げる要因にも多少はなる。
- Newer: こんな端末があったら
- Older: トップページが更新されました
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。