- 2009年3月21日 11:08
少し前にvaioのメモリ増設に関して書いた。
使い始めた頃は512MBで不自由なかったのが、最近ではIEを起動しただけの状態でも600MB以上のメモリを食っている。
結局512MBを増設して1GBとして現在使用している。
一方Windows2000をインストールしてあるPCはFireFoxを起動した状態で150MB程度しか食っていない。
試しにIE6も立ち上げてみたが極端にメモリ使用量が増えるわけではなかった。
普段余り気にせずに使っているWindowsだが、こうして比較してみるとずいぶん違うものだ。
メモリも安くなりCPUの能力も高まり、もはや軽量化の意味など無いのかも知れないのだが、何がメモリ利用効率を低下させているのだろうか。
Windows7はVistaより出来が良いという話なのだがどうだろう。
もしそうだとすれば、Vistaは過去のWindowsMEみたいな存在として消えていくのか。
Vista全盛の筈の今でもXPがプリインストールされたPC人気も高いというのが、リソースを求めすぎると言われるVistaの重さを表しているのかも知れない。
WindowsXPはWindows2000より便利な面もあるのだが、絶対XPでなければダメだと言うほどの違いは私の使用状況においては感じられない。
iTunesなどはXP以降でなければインストールできないとか、そう言った面でXPのマシンが必要なのは確かなのだがメモリやCPUパワーがもったいないなぁとも思う。
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