- 2009年4月13日 10:47
余った液体の一部は掃除すらしていない冬用ホイールに塗ってみた。
このホイールはアルミにパールホワイト塗装がかかったものなのだが、そこにべちゃっと付着させて放置した。
拭き取りをしていないのでつや消し的になっているのだが、パールホワイトと妙にマッチしている。
爪を立ててみたがつや消し部分が削れるでもない。
キーホルダーでガリッとやってみると被膜がはがれる。
塗装だけの部分もガリッとやってみたが、少なくともグラスガードの被膜は塗装面よりも柔らかい。
爪が引っかかる程度の傷になったので50μm前後の被膜厚になっているのではないだろうか。
この状態で拭き取ろうとしても当然無駄な話で、被膜の厚みもあるので今後更に固くなるのかも知れない。
コンクリート上に無造作にこぼしたというかまいたものは表面が白くなっていた。
白濁した液体の、その白濁部分が蒸発せずに残った感じである。
その白い粉は擦れば取れるが、粉を取ってもいわゆるコンクリートシールを塗ったような感じではない。
他の部分よりはテカッとした感じにはなっているが、その程度の話だ。
これは溶剤が蒸発した後にはたいした量の物質が残らなかったと言うことではないだろうか。
その残った物質はコンクリートのザラザラ面を埋めるには不足していたと言うことだろう。
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