- 2009年4月14日 11:43
イオンはコンビニ型のスーパーを増やしていく計画だそうだ。
売り場面積がコンビニ規模で取扱商品や価格がスーパーに近いというのだが、そもそもスーパーとはスーパーな店のことを言うのではないのか。
結局の所コンビニは収益率が高いが大型スーパはそうでもない所に、小型スーパの発想が出来たのだと思う。
小型スーパというのは要するに昔ながらの商店街の何店舗かを集めたような、そんなものだろうか。
コンビニ系列が運営する100円ショップとか、生鮮品を扱う店もあるのだが存在価値は微妙だ。
確かに深夜まで営業しているなどのメリットは感じるが、品揃えの点や鮮度は大丈夫か?みたいな感じで見てしまう。
最近ではコンビニでも刺身を売っていると言うことで、管理させれば管理は出来るのだろうが販売量が少なければ品揃えも多くは出来ない。
スーパーのように賞味期限切れの素材を使って総菜に変身させるなんて事も出来ないだろうし、それは価格に跳ね返ってくるのではないだろうか。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090414AT2F1301D13042009.html
- Newer: 携帯電話基地局増加数
- Older: 検出できない理由
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。