Home > 超伝導送電

超伝導送電


  • Posted by: F&F
  • 2009年4月17日 11:53

超伝導送電は日本でも実験的に利用されていたと思ったが未だなのだろうか。
一旦超伝導状態になってしまえばそれが発熱することもないので冷却パワーは少なくて済む。

しかし温度が上がってしまうと一気に抵抗が増えて爆発する。
超伝導送電は送電ロスはないが送電に冷却エネルギを必要とする。
果たしてお得なのか否か。

東大は大規模太陽光発電所と居住地を超伝導送電線で結ぶ事を計画している。
送電される電力がACなのかDCなのかは分からないが、超伝導送電ならDCでも良いのかも知れない。
送電距離は1kmほどとさほど長くはないが、だから出来るのか?それでもお得なのか?興味あるところだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090416AT2G1400316042009.html

   

Comments:0

コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。

サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。

登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント フォーム
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。

Home > 超伝導送電



VC