- 2009年4月19日 10:47
保護者の6割以上が、学校にケータイを持ち込ませない方策に賛成としながらも8割が効果を疑問視。
確かにその通りだと思う。
他に有料コンテンツの制限や接続時間制限などが望まれるのも分かるような気がする。
特に有料コンテンツは実質的に後払いでどんどん使えてしまうため、それを制限する必要がある。
ドコモやauの場合はパスワードを変更して子供が勝手に有料コンテンツを買えないようにすることが出来るが、そこで儲けようとするSBMはパスワード入力無しで有料サイトと契約できてしまうはず。
メールは良いがWebはダメなどの制限を加える手もあると思うのだが、以前から書いているようにまずは教育だ。
http://www.netstar-inc.com/press/press090417a.html
下の子は4年生なのでまだWebやメールを使うというほどではない。
無料通話分は家族で分け合い用に回っている。
上の子は高校生なので相当パケットは使うし有料コンテンツも買う。
ここで売り切りコンテンツなどは自己管理が出来ないと、月に何度も買ったりして金額が上がる。
月間契約型なら良いのだが着うたなど、1曲いくらみたいなものは金がかかるわけだ。
なので総金額制限というのは意外に良いかなとも思える。
自分の小遣いで払える範囲を設定しておけば安心感は高まるだろう。
普通のケータイでは高額なアプリはない(事業者が制限している)が、iPhoneなどだと数千円もするアプリなどもあるので中高生に持たせるのは注意しなければならない。
確かに安いアプリもあるのだが平均的にはiアプリなどより高い(その分良くできていると言えるのかも知れないが)と思う。
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