830P売れ続ける

SBMの830Pがよく売れているようだ。
一機種への需要集中で販売シェアが上がっているも思えるのだが、iPhoneもそこそこと言うことになると何故だろうと思う。

つまりシェア割合があるわけだから端末販売総量は全販売量の2割程度になって良いと思うのだ。
SBMの純増に弾みがついたのが2年前の冬だったから、スパボ期限切れな人たちがスマートゼロ円の830Pに狙いを付けたと考えられなくもない。
いや、それにしても販売台数が多すぎるか。
もしやもの凄い純増数だとか？！
それとも他社の勢いが失われているのだろうか。
いずれにしてもゼロ円な端末や実質ゼロ円端末がよく売れる傾向に変化はなさそうである。
830Pは昨年の夏モデル(発売は秋だったと思う)になるのかな。
iPhoneも夏に発売された訳なので、いわゆる旧機種の類でも安ければ売れるというのがSBMの傾向になる。

ドコモはmovaからの買い換え促進プログラムなどもあってからくらくホンが売れている。
おそらくmovaからの買い換えだとゼロ円とは行かないかも知れないがかなりなサービス価格になるのだろう。
906などはゼロ円なのだが余り売れていない。
2年使うことを考えると最新機種を選びたくなると言うのがその理由だろう。
このあたりは端末とサービスをセットで持ってくるドコモ商売のうまさといえる。
ドコモの売れ筋は昨年の冬〜今年の春モデル、新型番になって以降のモデルが主体だ。

auはS001人気で、知人などでも欲しがっている人が多い位なのでやはり人気なのか。
S001にしてもW63CAにしてもカメラ性能重視型な訳で、au的にはこの線が売れ筋ということになる。
auも新型番モデルが売れ始めてきており、世代交代が進んでいる印象はある。
他にも書いているが個人的お気に入りはG9だが、果たして一般受けするものかどうか。