- 2009年5月 5日 11:25
新型インフルエンザの影響は、発熱者の診察拒否という形でも現れているらしい。
まあ医者にしてもインフルエンザにはかかりたくないだろうし、万一その医院から感染が拡大してと言うことにでもなればマスコミの餌食になってしまう。
http://mainichi.jp/select/science/news/20090505ddm001040003000c.html
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新型インフルエンザの影響は、発熱者の診察拒否という形でも現れているらしい。
まあ医者にしてもインフルエンザにはかかりたくないだろうし、万一その医院から感染が拡大してと言うことにでもなればマスコミの餌食になってしまう。
http://mainichi.jp/select/science/news/20090505ddm001040003000c.html
医者も裁判官のように、保護されていればいいのですけどね。
厚労省が下のように指示しておいて、病院がそのガイドラインに従って受診制限しただけじゃないですか?
↓
新型インフル 感染の疑い、まずは電話 移動方法は保健所指示(産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090430-00000043-san-soci
厚生労働省などでは、新型インフルエンザが空港での検疫をすり抜け、国内で発生した場合の体制づくりを進めている。厚労省では「発生国から帰国後に急な発熱が出るなどした場合は保健所にある発熱相談センターに相談してほしい」と呼びかけている。
最初の連絡を電話にするのは、「感染の疑いがある人が勝手に電車や地下鉄などに乗って病院を訪れたり、病院の一般外来窓口を訪ねるだけで感染拡大の可能性が高まる」(東京都)からだ。
電話相談の結果、必要があると判断されれば、一般外来とは異なる部屋で感染しているかどうかの簡易検査ができる「発熱外来」のある医療機関を紹介される。
訪ねる施設名や移動手段は保健所から指示される。当事者は受診する時間を決めるなどしてから病院を訪れる。
「発熱外来」がある施設は東京都の場合、60施設。しかし、感染の疑いを持った人が勝手に訪れるのを防ぐ目的でリストは公表されていない。
発熱外来で、新型インフルエンザの「感染の可能性が高い」と判断されれば、感染症指定医療機関に移される。指定医療機関には、ウイルスの拡散を防ぐ能力がある部屋(陰圧室)などが整備されている。感染が確定すれば、感染症予防法によって強制入院となる。
国内の感染が拡大し、大勢の患者が蔓延(まんえん)した段階では、医療機関には重症者の入院が優先されることになるという。
問題の記事は「渡航歴ないのに…発熱患者の診察拒否」。
特に記事中に
>(3)自治体の発熱相談センターに「新型インフルエンザではないから一般病院へ」と言われたのに診察しない
と言うのがありますから厚労省の指示とは言えないのでは
ないでしょうか。
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