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ケースを切る


  • Posted by: F&F
  • 2009年5月10日 17:31

F&FのWebサーバはDellのVostro200なのだが、今日くらいの気温でもHDD温度は50℃を軽く超える。
側面のパネルを外しておけば温度上昇は多少防げるのだが気に入らない。

そこで側面パネルのHDDの横あたりをジグソーで四角く切り抜いてみた。
そこに比較的静かなスケールファンを装着、ダイレクトに空気を吹き込むスタイルにした。
ただ内部が狭いので風の通り道があるのかという問題、構造材としての柱があるのでそれも風の抵抗になる。

1Uサーバの場合は昨年夏でも何とか平均30℃台をキープできていた(ピークは45℃前後)のだが、デスクトップケースではなかなかそれは難しい。
出来ればピーク時でも40℃台にしたいのだがどうだろうか。

温度が上がると言えばvaio-Tもある。
これは次期モデルでファン仕様を変更したくらいで、暑いところで不安定になるのはある程度仕方がないとSONYのサポートも言っていた。
この潔く不具合を認めちゃう(しかし改善はされない)のがSONYサポートの特徴だ。
そろそろ新しいPCが欲しいが、デスクトップは大げさか。

   

Comments:1

名無し 2009年5月10日 21:46

いつもアクセスさせていただいてます

私のVAIO TypeFZは夏は90℃をキープしてますが健在で安定してますよ…
内蔵のTOSHIBA製HDDが1度逝きましたが、とんでもない当たりを引いたみたいです

ただキーボードが熱すぎて操作が…

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