- 2009年5月14日 10:41
先日もお伝えしたvaio-Tの温度、CPU温度は軽く70℃を超え、HDD温度もそこそこ上がる。
CPU温度が80℃に達するとクロックが落とされるようで、体感できるほど遅くなる。
このモデルは冷却に何なりらしく以前SONYに問い合わせた時に「暑い中で使うとダメ」みたいな事は言われた。
しかしいくら何でも80℃は上がりすぎじゃないの?
と言うわけでバラしてみるとファンが動いていない。
手で回しても動かない。
注油するにも基板から外せないというか面倒だから外したくない。
でもスキマからCRC556をシュッとやってみた。
ら、何とか回り始めた。
CPU温度は50℃台に下がり、HDD温度も40℃台に下がった。
せっかくメモリを増設したのに…
コイツは電池も勝手に死んじゃうモードでロクに使わないウチにダメになるし、まったくSONYなんだから。
現在vaio-TとTXを使っているが、一応TXの方もチェックしてみた。
するとこちらもCPU温度が80℃を示している。
ファンの音は…
たまにゴゴゴとか異音がしている。
まあSONYだから。
信頼性の低さが分かっていて買ったのではないかと自分に言い聞かせるも、稼働時間からすればまったく酷い信頼性だ。
今時どんな安物ファンを買ってきたって1年や2年の連続稼働に耐えるだろう。
それを早々に壊してしまうと言うのだからやっぱりSONYは凄いのか?!
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