- 2009年5月17日 12:06
復活の日は1960年代の小松左京の作品だそうだ。
映画化もされていて草刈正雄が主人公だった。
あらすじとしてはバイオハザード的な?感じだろうか。
細菌兵器を盗み出したその犯人の乗った航空機が墜落し、細菌が世界中に広がる。
この細菌は低温では不活性ながら常温ではすさまじい感染力を示し、そして人々が死んでいく。
確かこの菌を運んだのは鳥などではなかったかと思うのだがハッキリは覚えていない。
関西で新型インフルエンザ感染のニュースがある。
一体どう言った経路で感染が広がるのか、見えない細菌が相手であるだけにそれを突き止めるのは難しい。
おそらくは海外渡航者経由だと思うのだが潜伏期間などがある以上水際での食い止めにも限界がある訳だ。
幸いにしてインフルエンザは適切な処置によって重篤な症状を避けやすいのだが、それでも全く死の危険がないとは言えないのが恐ろしいところ。
マスクによる防御は完璧ではないが無力でもない。
いずれ全国に広がるインフルエンザに対してマスクの品不足は深刻化するのだろうか。
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