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復活の日


  • Posted by: F&F
  • 2009年5月17日 12:06

復活の日は1960年代の小松左京の作品だそうだ。
映画化もされていて草刈正雄が主人公だった。

あらすじとしてはバイオハザード的な?感じだろうか。
細菌兵器を盗み出したその犯人の乗った航空機が墜落し、細菌が世界中に広がる。
この細菌は低温では不活性ながら常温ではすさまじい感染力を示し、そして人々が死んでいく。
確かこの菌を運んだのは鳥などではなかったかと思うのだがハッキリは覚えていない。

関西で新型インフルエンザ感染のニュースがある。
一体どう言った経路で感染が広がるのか、見えない細菌が相手であるだけにそれを突き止めるのは難しい。
おそらくは海外渡航者経由だと思うのだが潜伏期間などがある以上水際での食い止めにも限界がある訳だ。
幸いにしてインフルエンザは適切な処置によって重篤な症状を避けやすいのだが、それでも全く死の危険がないとは言えないのが恐ろしいところ。

マスクによる防御は完璧ではないが無力でもない。
いずれ全国に広がるインフルエンザに対してマスクの品不足は深刻化するのだろうか。

   

Comments:5

どひゃー 2009年5月17日 12:23

また舛添大臣は得意満面の顔で大々的になにか発表するのでしょうか。
過去に横浜市との連絡でつながらないって、一般回線で連絡してたそうじゃないですか。何かの番組で専用回線は無いと中田市長が言ってました。
笑ちゃいますよね。厚労省からの大事な連絡が一般回線ですよ。
日本は中々面白い国です。

2009年5月18日 00:28

草刈正雄と言えば私は汚れた英雄以外に頭にありません。
名前を聞くだけでTZ500の咆哮が目に浮かびます。

それはそうと関西の豚インフルはゴールデンウイークに関空か伊丹の
どちらかをすり抜けてきたものが潜伏していたんでしょうね。
路線的に見て明らかに通勤・通学感染でしょう。
恐らく騒がれるのを避けて発熱外来に行かない人が、既に判明している
高校生の10倍は隠れているのではないかと予想しています。

ODP 2009年5月18日 01:19

大阪で発生して関東にないわけないので、関東も時間の問題ですね。

関東は実は既に騒がれるのを嫌って自宅に篭るか、または重篤な症状がでないので、そのままスルーしている人がいるかもしれません。

とりさま 2009年5月18日 09:05

免疫がないので重篤な症状が出た時には、命に関わるかもしれません。
早くに治療を受けて欲しいですね。

Langle 2009年5月18日 10:33

余所のブログでは、シーズンが云々といった話が上がってましたね。
どこだったかは、サーフィンしていたので失念していました。申し訳ありません。
今の第1波が弱いとしても、第2波以降がどうなるか?
打てる手は全て打っておく必要はあると思います。

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