- 2009年5月22日 11:38
ドコモの夏モデルが店頭に並んでいる。
夏モデルからは代替期間による価格差が廃止された。
分離プラン開始当時は1年未満と以上で1.5万円の差、昨年冬モデルではこれが6.3千円に縮小していた。
分離プランを名乗るならば代替期間による価格差があっておかしい。
サービスと端末が分離されているのだから当たり前である。
ドコモは長期利用者優遇であるとして価格を下げていた（庶民が感じるのは1年未満での買い増しは罰金が加算されていた）としていた。
なので夏モデルは昨年冬モデルより6.3千円売価が上がったと見ればいいだろう。
いち早く分離プランを導入したというSBMは端末価格は変わらないが月月割り額が最大で2倍も違う。
SIM無しでの機能制限の厳しさと言い、何が分離プランなのだと言いたくなる。
というか全然分離プランじゃないし。
auは一部のショップの価格しか分からないのだが、代替期間による差はなさそうな感じがする。
全てのショップでそうなのかどうかは不明だが、もし代替期間による差がないとすればドコモと同じく分離プランに近づいていることになる。
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