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元祖LOVE定額はvodafoneが開始したサービスで、月額315円を支払えば1ヶ所への通話が24時間無料になるサービスだ。
au版では無料通話先が3ヶ所に増え、料金が390円となる。
vodafoneはLOVE定額によって大きくトラフィックを増やし設備増強を迫られた。
だがその割りに新規加入者獲得効果は薄く、経営的にはメリットがなかったと言われた。
果たしてauの24時間定額は新規加入者獲得につながるのかどうか。
ドコモは指定した通話先への料金が最大半額になる「ゆうゆうコール」がある。
最も現在そんな相手がいるならば双方でSBMやEMを持てばいい話なので利用率が多いとは思えない。
新規呼び込み効果よりも流出阻止が主目的かもしれません。もっとも、どちらにせよ勢いがあるウチならともかく、今となっては効果は余り期待出来ない気がします。
しかし、SBMのホワイトプランの場合は、21時以降の通話は無料にはならない、という弱点があります。
カップルとかはauにMNPする流れができるような気もします。
ドコモがこれに追従するのは難しいでしょうね。自分で自分の首を絞めることになりますから。
ちょっと前ならスパボ一括で2台まとめ買いして家族割り組んだ端末を持つっていうのがよかったですが、SBMが家族割の確認を厳しくして敷居高くなりました。
auなら390円で堂々と個人回線同士で定額利用できるってのであればそこそこ重宝するのかなぁと思いました。
前述の方法は支払いとか面倒ですしね。
二台目需要を叩き潰す、するとダメージを受けそうなのはSBMとWILLCOMでしょうか。
僕も流出阻止の方が大きいと思いますし、実際にそうなると思います。
これはかなりSBMにとって痛手となると思いますよ。電波がいいなら
390円払ってもいいと思うユーザーはいると思います。
私はMNP加入促進策かと思います。
SBMのホワイト初期加入者の2年縛りが解けますし、何より新規に必死なようですし。
しかしARPUやら、まだ万全とは言えぬインフラやら、両刃の剣なような。。。
SBMの追従があるかは楽しみですね。まぁ、しない(できない)だろうけど(笑)
これでカッコつけな追従策のメッキ剥がれが一般層にもわかるんではないかと。
ふと、他社にはない音声定額を提供した云々･･･という話が脳裏をかすめました。
収穫期のSBMには意外と痛い施策かも
スパボ一括は関東では2007年5月頃から始まったようですが、そろそろ割引が満期を迎えます。定額通話用のケータイを再度調達するか、月390円払って指定通話定額を申し込むか、auユーザなら後者でしょうね。390に24かけると9,360円。スパボ一括だと二台必要なので、スパボ一括0円でも見つけ出さないとこれより高くついてしまいます。
SBMにとってはイヤな施策でしょうね。二台目需要の蛇口を締められてしまう。
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