- 2009年5月26日 11:55
auの夏モデル、モデル数は少なかったが特徴的なモノが目だったと思う。
Mobile Hi-Vision CAM Woooなんて長ったらしい名前のモデルも、ドコモの数年前のPanasonic製か何かのハイビジョン版という感じ。
静止画カメラとしてある程度まで進んだ携帯電話内蔵カメラだが、今後は動画シフトなのだろうか。
撮像素子とディスプレイがあるという点を考えればスチルカメラにしろ動画撮影にしろあとは処理と記憶デバイスだけの問題だ。
まあレンズの大きさ的に厳しいモノはあるのだが、こればかりは仕方ないことかも知れない。
太陽電池板付きのモデルも発表された。
何としてでもSBMよりは早く発売したいようで、というかSBMの各社真似モデルは発売時期が遅すぎでしょう。
まさか発表会での反応を見てから作るわけでも無かろうに。
太陽電池板付きだと、「直射日光の当たる場所に置かないで下さい」なんて注意書きは書けないんだろうな。
むしろ「直射日光の当たる場所に置いて下さい」か。
そのうち本末転倒アクセサリとして、SOLAR PHONE SH002専用充電照明器具(USB電源対応品)なんてのが出てきたりして。
Sportio water beatは色が良いかも。
それだけ。
タッチ操作主体だと言うことで実用性は疑問なのだが、Sportio系の正常進化版とも言えると思う。
あとは普通のモデルっぽいもの。
薄型化にも力が入れられていて、どうしてもマルチチップ構成のデバイスが邪魔をする小型薄型化を進めたのは立派だ。
サービス面ではTV局と一緒に行うEZニュースEXがTV番組でも紹介されていたりした。
SBMの追従を許さない新料金と言い、少しはパワー回復かなと思われるauなのである。
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