- 2009年5月28日 11:55
AT&Tは今年末頃からHSDPA化を進め、2011年にはLTEの商用サービスを開始したいとしている。
ドコモの計画が2010年商用化スタートなので、年度として考えれば似たようなものかも知れない。
W-CDMAに関しては日本が最も進んだ状況であったのだが、HSPAが主流になってからはそうでもなくなった。
ドコモとEMは全エリアのHSDPA化が済んでいるが、SBMが足を引っ張っている。
2Gネットワークが全盛だった欧州や米国も、今後は3.5G或いは3.9Gへのシフトが進むのだろう。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090528/330628/
中国などもスタートが遅かった為もあってHSPAからのスタートとなる。
孫さんはカネがかかるから最先端は追わないと、ADSLからFTTHシフトもHSDPAエリア拡大も拒否した感じだ。
ツーカー路線も良いのだが、何となく取り残され感も感じる。
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