- 2009年6月 3日 12:16
低燃費車と言われる幾つかのモデルの直距離テスト記事の結果だそうだ。
ハイブリッド車といえどもエネルギ源はガソリンであり、10・15モード燃費チューンの激しいプリウスが最もカタログ燃費との乖離率が大きくなった。
逆に最も乖離率の小さな車はフィールダーで、これはどんな車かと思ったらステーションワゴンみたいなヤツか。
カタログ燃費は16.8km/lで実走行燃費が14km/l、これはC180と同じくらいだと思うがC180のカタログ燃費って11km/l位だったと思う。
つまり、ここが燃費テストチューンの差というわけだ。
プリウスはカタログ燃費33km/lの従来型だが、実燃費は約18km/lで達成率は55%でしかない。
もちろん渋滞路などを走ればハイブリッド車のメリットは生きてくるとは思うのだが、燃費だけを見ると大騒ぎするほどのものではないなと思う。
一つの理由としては車重があるだろう。
複雑で重い駆動系と電池に加えて発電機とモータも積まなければいけないので重くなる。
その点インサイトはシステム簡略化で車重も軽い。
新型プリウスもインサイトもほぼ似たような燃費になるなどのデータも出てきているが、やはり車重の差は大きいはずだ。
http://gazoo.com/G-blog/Tabby/118313/Article.aspx
http://www.carview.co.jp/road_impression/article/prius_insight/77/
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