- 2009年6月10日 12:09
昨晩RTX1100に変更した。
設定自体は特に難しいものではなく一発で接続完了となったのだが、問題はひかり電話だった。
接続はWAN側をRTX1100のHUB側に設定し、ひかり電話用のRT-200NEとパラに接続する方法をとった。
すると以前に経験したのと同じようにRT-200NEが完全に立ち上がってからRTX1100がリンクを張り始めないとダメになる。
そこでRT-200NEをブリッジとして接続してみたのだが、果たして電源断時にうまく行くのかどうか。
ブリッジ接続するとパフォーマンスは悪くなるはずだがとりあえずは気にしない。
RT-200NEをブリッジとして使用しないとひかり電話の通話品質に影響があるというアドバイスも戴いたので、この接続で行こう。
ホームUの設定も行った。
NATタイマは300秒としたのでタイムアウトはしない。
無通信タイマもセットしたのでN-06Aが圏外になれば自動切断する。
ここでフレッツへの接続も出来るように設定することが可能だが今のところ行っていない。
ホームUを切断するのは出先でもホームU設定を同じように行っているためだ。
つまり出先にN-06Aを持っていけば、そこで勝手にホームU接続が起こるというわけである。
トラフィックデータや負荷状況もSNMPで取れたし、一通りは設定できた感じだ。
問題のNATテーブルだが、コイツは利用状況や残り時間が見られるので何か問題が起きても解決策が探せるかも知れない。
ちなみにホームUのパケットは約1分ごとに飛んでいることが分かった。
これでNATテーブルを保持しているわけだ。
ホームU環境下で連続待ち受け時間が減少するのはこのアクセスのためだったのか。
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