- 2009年6月17日 11:05
RTX1100のLogを取るわけだが、本体内には500ラインしか保存できない。
そこでFreeBSDサーバの方でこれを取得することにした。
RTX1100側の設定は、
# syslog notice on
他に取りたいログ情報をEnableにすればいい。
FreeBSD側は
/usr/sbin/syslogd -l /var/run/log -l /var/named/var/run/log -s
となっているところを、
/usr/sbin/syslogd -l /var/run/log -l /var/named/var/run/log -a 192.168.xxx.0/24
として、LAN内からのログデータ受信を可能にする。
syslog.confは、
messagesにRTXのログを書き出さないように設定し、
*.notice;authpriv.none;kern.debug;lpr.info;mail.crit;news.err;local7.none /var/log/messages
専用のログに書き出すようにする。
local7.* /var/log/rtx.log
ログが無限に大きくならないように毎日ローテートする為にnewsyslog.confに以下の行を追加する。
/var/log/rtx.log 644 7 * @T00 B
このRTX1100のログをperlか何かでフィルタしてチェックしても良いし、swatchか何かでチェックしても良いだろう。
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