- 2009年7月10日 12:22
昨日予定通りN-06Aのソフトウエアアップデートが行われた。
内容は特定文字入力による再起動の対策、無線LAN関係での電池消費量増大防止などなどだ。
アップデート時間は40分とかなり長かった。
このアップデートは元のファームとのバイナリ差分を伝送し、それを展開しながらアップデートを行うものだ。
メリットは伝送データが小さいので速度と経費がかからないこと。
ただし差分でパッチを当てる(的な動作をする)訳なので、そちらには多くの時間がかかる。
高速伝送がスタンダードになった今、何も差分を送らなくてもと言う気がしないでもない。
それはともかくとして、これによって何が改善されたのか。
まず気づいたのは電池の保ちが良くなったこと。
これに関してはもう少し様子を見てみるが、かなり違う感じがする。
その他は今のところ不明である。
無線LANの切断に関しても、これは発生頻度が低いだけに検証には時間がかかりそうだ。
- Newer: ドコモのひどさ
- Older: ワタシは断固拒否します
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。