- 2009年7月13日 10:43
iPhoneのカメラをいじってみる。
室内だとシャッタ速度が長くなるり、カメラの位置を動かすとモニタに映った絵がグニャグニャになる。
屋外では普通の固定焦点というか、全域ピンぼけみたいな写真が撮れる。
歩きながら写してみたがブレはさほど大きくはなかった。
要するに感度が低いのだろう。
iPhoneで撮った写真をここに載せるためには縮小作業を伴う(サムネイル化はされるのだが)のでちょっと面倒。
おそらくE-Mailで写真添付が出来ると思うのだが未だ出来ていない。
MMSの方は写真添付のアイコンが出るのでPCに送り、サイズ変更と少々の修正を行ったのがこの写真だ。
おそらく人物が最も良くピントの合う位置付近にいる状態だと思う。
アプリは幾つか入れた。
既に紹介済みのVNCもそうだし、Telnetクライアントも。
SSHもあるが有償のようだ。
Telnetクライアントは普通に動くが、文字入力の時にキーが登場しちゃうので表示エリアが減ってしまって×だ。
ただ動きとしては通信制限付きiアプリで実現している↓よりは良いと思う。
http://mutil.jp/
AppleマークからPineappleマークへと言うことで、iPhone側にSSH接続も出来ちゃったりする。
この辺りの自由さ(Appleが提供している自由さではない)は良い。
それこそシステムをいじり回したり、動いているプロセスをチェックしたり出来る。
F&F的には脱獄出来ることでiPhoneの魅力は数倍に高まったと言える。
他にも幾つかアプリは当然入れているが、産経新聞紙面が見られるものは良いかも。
通信速度的にか拡大時に文字が読めるようになるのに時間がかかるのは不満だが我慢しよう。
もし同じ事をpdfベースでドコモ機に送ったら、それを見るにはもっとストレスを感じるからだ(やたら遅い)。
こうしたビューワを使い、縮小拡大やスクロールをくり返して読む部分はiPhoneの最も得意とするところであり評価できる部分だ。
欠点は片手で使えない(使いにくい)ことなのだが、PDAとケータイを同じ土俵で比べちゃいけないか。
同じ事はカメラ性能やFelicaの有無にも言えて、Felica使用度の高い私にとってiPhoneはプライマリケータイにはなり得ない。
メール関係の使いにくさも同様で、それに加えて文字入力がやはりネックになる。
アルファベット入力は慣れてきたが、日本語はまだまだ。
フリックも練習してみたが、そもそも指で文字が隠れる(フリックで表示される文字も見えにくい)から難しい。
これこそ、考えるより前に指が動く状態にならないとダメだろうな。
日本語変換に関しても国産ケータイと同じというわけにはいかない。
日本語、アルファベット、数字交じりとなると(未だ慣れない為もあるが)打つ前から嫌になる。
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