マウスを変える

自宅ではvaio-Tを購入したときに一緒に買ったSONYのBTマウスを使用していた。
かれこれ5年も前の話であり、しばらく前からホイールの動きがおかしくなっていた。

プラスチック面もテカリが出ていて、これはvaioのキーも同じ。
Thinkpadなどはテカリは出てもなかなか字が消えるまでには至らないが、vaioは字も消える。
A,N,M,Oなどは文字の判別が出来ない程度になってしまっている。

マウスも同じように傷んでいるのでBTマウスを新調しようかと思っていた。
当時と違って今はBTマウスも豊富な種類があるが、BTではなく独自方式の方が電力消費量が少ないようだ。
SONYのBTマウスは単三電池2本を1週間程度で消費してしまうのだが、最近のものは単三1本で90日なんてものもある。

無線マウスは27MHz帯のものも使っていて、こちらは使用頻度が低いとはいえ1年以上は軽く電池が持つ。
BTはやはり大飯食いか。

現在売られているものを見てもBTは意外に電池寿命が短いようで、ならばと独自方式のLogicool製を買ってきてみた。
もともとvaui-TにはBTが付いていないので、BTにしても独自にしてもドングルは必要なのだ。