頑張りバレる

mpw計測の平均通信速度を上げようと毎日必至に速度測定をくり返しているSBMは今更言うまでもないが、不自然な動きが暴露されるようになってしまった。

測定回数とユニーク端末数の表示が加わったためで、docomoとauは平均すると1端末あたり3〜5回程度の計測を行っていることが分かる。
対するSBMは8回(!)ということで、頑張ってますねと言う感じだ。

iPhoneでは7.2Mbpsであろうエリアがあるのに、何故ケータイでは通信速度が上がらないのか。
声の大きなユーザの多いiPhone優遇で、ケータイは7.2Mbps接続をさせないのだろうか。
そのiPhoneにしても確かに速度計測値は1.5Mbpsとか2Mbpsになるのだが、ブラウザの読み込み速度が速いとは感じられない。
もしかして速度計測サイト以外は帯域を絞っているのか？なんて思ってみたりして。

iPhoneにdocomoのSIMを入れて速度計測してみたいのだが、10Mバイトのデータでこれを行うと1万円以上のパケット代だから気軽には試せない。
Xtremeのアプリで2〜3Mバイトのデータだろうが、それでも1回4千円だ。
これはもう、定額APが使えないと気軽に試すわけにはいかない。