- 2009年7月17日 11:46
突然起動しなくなったWindowsXP、皆様からのアドバイスを参考に回復コンソールを起動する。
と言っても自宅にはWindowsのメディアが無いので会社で。
自宅にあるのは数台分のライセンスコードだけだったりするのは、Windowsプリインストールマシンを買ってはFreeBSD化している為だ。
会社にはHomeEditionのCDはなっかったがPro.で起動、回復コンソールを起動して修復を選ぶ。
その後はその手のページを参考に作業を開始し、約10分後にはWindows起動に至った。
どうやらboot.ini自体が無かった模様。
回復コンソールから bootcfg /rebuild を実行する。
「読み込み識別子を入力してください:」には WindowsXP と入力し、「読み込みオプションを入力してください」には fastdetect を入力する。
boot.iniが出来たかどうか、 bootcfg /list で確認する。
実はこれで起動したのだが、再起動させようとしたら再度同じ事が起きた。
何かがboot.iniをぶっ壊してくれるようなのだ。
事の起こりはロジクールのマウスドライバだったわけで、これを消してみる。
当然この状態ではboot.iniは無くなっているので、再度これを作る。
(テキストエディタで作るか、再度回復コンソールを動かすか)
今度は無くなっても良いようにboot.ini.bakも作っておこう。
そして再起動!
しかしこれでもboot.iniはおろかboot.ini.bakも消えてしまう。
こうなればリカバリか。
現在IE起動時に約600MBを食っているメモリがどれだけ開放されるのかも見てみたい。
こんな事でもなければWindowsのクリンインストールの機会など無いかも知れない。
未バックアップのメール設定(と、メール)をバックアップする。
これがあればBecly再インストール時の設定の手間が大幅に軽減されるからだ。
そうだ、何故vaio-Tのリカバリディスクを作っておかなかったか思い出した。
DVDドライブがなかったからだ。
リカバリディスクを作るにはDVDが2枚必要、CD-Rでも出来るとは思うが枚数が…
だったらSONYで買っても良いかな(5千円くらい)と思って放置したのだ。
vaio-TXの方はDVD-Rがあったのでリカバリディスクを作ったのだが、vaio-Tでは使えなかった。(当たり前か)
さて、リカバリは無事に出来るだろうか。
&各アドバイスを頂いた皆様にお礼申し上げます。
有り難うございます!
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