- 2009年7月28日 12:03
パケットし放題Sの記事の中にメールし放題というものが出てきた。
いつの間にメールの部分がホワイトプランから切り離されたのだろうか。
つまり、ホワイトプランにはメールし放題が付いているがパケットし放題Sを使うとメールし放題は適用されないというのだ。
勿論これは分からないではないというか、そう言われればそうなんですねという話だ。
だがホワイトプランにメールし放題があたかもオプションのようにくっついているとは知らなかった。
(今日の時点でメールし放題とはプリペイドケータイ用のオプションプランであると同社のページには書かれているのみ)
このパケットし放題Sの激しいところはMMSのみではなくSMSさえも有料になる点にある。
確かにSBM発足当時は何でも無料にしてやすい或いは安っぽいイメージを作る必要があったとは思う。
なので通話も準定額、メールも無料と(孫さんが言ってしまったばかりにMMSも無料にしなくてはならなくなった)出血大サービスだったわけだ。
それが加入者像を良いことに、或いは資金難の手前もあり、続々と値上げされ始めた。
最初はSBM同士のメールでもS!有料版が必要ですよで315円のアップ。
メール単価もパケット代価金と言うことで実質値上げ。
iPhone宛はSBMでありながらも有料!(OS3で使えるようになったMMSは無料だがHTMLメールは駄目)
さらに今度はMMSもSMSもSBM同士でも金を取ります、だ。
それだけではなく、パケット単価も値上げされているのだ。
おそらくこれをSBMは「他社並み」と言うのだろう。
他社並みを合い言葉に価格とサービスが同一線上に並んでいくことを便乗値上げという。
それでなくてもSBMは日本一高いアクセスチャージを取っているというのに、3事業者の中でもっともエリアが狭いのに、他社と同じ値段ですかぁと言う感じ。
これじゃ、ボロくて高いみたいじゃないか。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20090724_304654.html
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。