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各社ともこれまで通りという感じ。
auはSBMの基地局免許数を500も追い越した。
auによれば年間1万局ペースで増局していくそうなので、その差は今後もっと開いてくるだろう。
来年になるとSBMのPDC終了で1.5GHz帯の再編が起き始める。
SBMのPDC局は1.4万以上ある（といっても新たに1.4万箇所あるわけではない）ので、1.5GHz帯に投資するカネさえあればこの帯域を有効に活用できるはずだ。
SBMはLTEは高額だからHSPA+で行くみたいな話もあったし、地上系ネットワークの都合もあるので早々オールIPには出来ないだろう。
しかし1.5GHz帯でHSPA+を始めても、iPhoneはその恩恵が受けられない。
というかiPhone自身がHSPA+を意識して来年以降のモデル展開をして来るかどうかと言う話。
自分の都合のいいことだけ強調したり、前言撤回ぎみに主張を変えたり意気軒昂の孫節に惚れてしまいそうです
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090730/biz0907301634008-n1.htm
ＮＴＴ買収ときたｗ マイクロソフトから金が引っ張れるわけじゃあるまいし。
同じジョークとしてなら周波数オークションのコメントの方が笑えます。
「それは聞き違いだ。ドコモやＫＤＤＩがもらっているものを合わせてオークションしてもらうのならフェアだ。新規参入が新たに膨大なお金を払わなくてはいけないのならおかしい。もしやるなら、過去に持っている人も含めるべきだ」
それはオークションじゃなくてひとの物よこせですよ。
2009年7月30日 22:55
オークション、面白いかも。
ドコモは周波数帯をオークションにかけるわけですよ、ソフトバンクが買えない程度の売り出し価格で。
ま、孫さんの言うのはいったん全部取り上げた上でオークションにかけろと言うのでしょうが、そんな事をしたら金のあるドコモとKDDIが全部買っちゃって、SBMへの割り当てが無くなりそう。
でも本当はそれが狙いで、インフラを捨ててMVNOでやります、と。
欲しがるフリをして、棄てたい・・・ 孫氏の兵法は深いなあ
決算の時いつも思うけどソフトバンクに有利な風な記事っていくらで書かせてるんだろう。(笑)
既存キャリアが割り当てを受けている周波数もオークションの対象にすべきだという主張ですが、当のソフトバンクも既存キャリアなんですよね。新規参入ではない。
実のところ、ソフトバンクがもらっている周波数を、誰か買ってくれないカナー、というのが孫社長の本音だったりして。
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